FASHION DESIGN DRAWING COMPETITION
ファッションデザイン画コンクール

 

 

第33回
BUNKAファッションデザイン画コンクール

 

「第33回 BUNKAファッションデザイン画コンクール」の応募人数は669名となり、応募総数は790点となりました。
たくさんの素敵な作品のご応募、誠にありがとうございました。
10月19日(土)に札幌駅前地下歩行空間にて作品の展示会を行います!
さらに会場では、デザインコース2年生の学生たちがオリジナル商品を製作して販売するイベントも開催します!
詳細の日程等は下記に記載しておりますので、ぜひお越しください!

 
 
 
 

【第33回 BUNKAファッションデザイン画コンクール展示会&学生販売イベント】
日時:令和6年10月19日(土)11:00~15:00
場所:札幌駅前地下歩行空間 憩いの空間 W-1、W-2 

 
 

入賞・入選作品一覧

 

審査員コメント

審査員
ATSURO TAYAMA 
ファッションデザイナー 田山淳朗 様

33回ファションデザイン画コンクールに中学生、高校生の素晴らしいクリエイションに溢れるデザイン画が多数(800)応募され、審査員達に驚きと感動を与えて頂きました。
学生達の才能を公平に審査し各賞を決定しましたが、全ての作品のレベルが高く全ての学生が受賞してもおかしくない作品ばかりでした。
北海道の中学生、高校生のレベルの高さに明るい未来を感じました。
プロも認める学生皆様の才能。
自分の将来へ繋げて、これから益々広がるソフトの世界で活躍して頂きたいと思っています。


審査員
北海道クリエイター協会 
代表理事 渡部寿貢 様

毎年、審査会に参加させていただいておりますが、今年度は優秀なデザイン画が多くて選考会でも大変苦労しました。
ファッションデザイン画は、洋服の完成されたイメージ感が大切です。
現在社会の風刺を感じる思想的であったり、また愛を感じるロマンチックなムードのあるデザイン画も多く見受けられました。
若い皆さんは、夢を持ってデッサンされていて、熱い思いがデザイン画から感じました。
受賞者の皆さんには、心からお祝いを申し上げます。

審査員
㈲CUTE STYLING OFFICE 
代表 児玉美紀 様 

デザイン画として服の表現方法がとても細かく精密に描かれていて、審査もくい入るように拝見しました。
服になった時にどんな風に仕上がるのか?素材など想像しながら楽しく審査させていただきました。
ありがとうございました!


審査員
(株)カナリヤ 
代表取締役社長 森吉泰文 様

今年も審査を担当させていただきまして、誠に有難うございます。
「ファッション」という言葉で中学生・高校生のイメージ発送が多数出てきて、本当に興味深いと感じました。
是非、今後もデザイン画コンクールをご継続いただきたいです。


審査員
北海道文化服装専門学校 
校長 谷内眞佐子 

第1回から審査をしていますが、第33回目の今、中学生・高校生の皆さんの作品は目をみはる思いです。
皆さんの作品は、ファッションデザイン画コンクールで全国レベルになっており、とても素晴らしく思っています。
ぜひ今後も自信を持って来年も参加し、描き続けてください。