BUNKAファッションデザイン画コンクール

第31回
BUNKAファッションデザイン画コンクール

 

「第31回 BUNKAファッションデザイン画コンクール」の応募人数は602名となり、応募総数は726点となりました。
たくさんの素敵な作品のご応募、誠にありがとうございました。
 
審査会により入賞と入選作品が決定しましたので、ぜひご覧ください。
また審査いただいた方々からのコメントを公開しておりますので、ご覧ください。

 
BUNKAファッションデザイン画コンクールとは
1992年から開催されている、ファッションデザインの新たな可能性を追求する中学生・高校生の応援を目的としたコンクールです。

審査員コメント

 

審査員
ATSURO TAYAMA 
ファッションデザイナー 田山淳朗 様

今年もたくさんのご応募ありがとうございました。
また、入賞・入選されたみなさんおめでとうございます。
中学生とは思えないくらい素晴らしい作品がありましたし、高校生はさらにダイナミックな表現をしていたりと審査しながら私自身もとても勉強になりました。
その中でも、個性やデザイン画としての表現力を重視して選出させていただきました。
来年も本コンクールは開催しますのでぜひまたご応募していただきたいと思います。
これからも様々なことに挑戦し、素晴らしい未来を築いてください。

審査員
北海道クリエイター協会 
代表理事 渡部寿貢 様

入賞、入選の皆さんおめでとうございます。
ここ数年、学生さんのデザイン画のレベルがさらに高くなり、毎年素晴らしい作品がたくさん見られます。ファッションは、たくさんの人たちに感動を与えることができるお仕事です。今回入賞、入選されました学生さんは、大変将来が有望な人がたくさんいました。どうぞ今回の結果を一つの励みにしてファッション業界で活躍できる夢をもってくれたらうれしいです。
ファッションは、その洋服を着た人だけではなく周りの人の心を明るく、元気にすることが出来ます。どうぞ皆さんの夢を叶えてください。心を燃やせ。

審査員
㈲CUTE STYLING OFFICE 
代表 児玉美紀 様 

今年もたくさんご応募いただきありがとうございます。
今年の作品は、細かいタッチや色使い方、大胆な発想、テーマ力が格好良く印象に残る作品がとても多く見られました。審査をしながら私自身の持っている世界観もパワーアップしたように感じました。今後も素晴らしいデザイン画たくさん見られることを楽しみにしております。


 
 
 
 
 

審査員
(株)カナリヤ 
代表取締役専務 森吉泰文 様

入賞、入選されたみなさんおめでとうございます。
今年も全体的にレベルが上がっており、楽しく作品を拝見させていただくことが出来ました。高校生はもちろんのこと中学生の作品の完成度も非常に高く、驚かされました。今後も本コンクールは継続して開催しますので、来年もぜひご応募ください。


審査員
北海道文化服装専門学校 
校長 谷内眞佐子 

この度はたくさんの作品をご応募いただきありがとうございました。
また入賞・入選されましたみなさん本当におめでとうございます。
色の豊かさや個性的な表現力などが年々レベルアップされており、大変嬉しく思っております。入賞・入選作品はその中でも特にファッションデザインとして素晴らしいものを選出させていただきました。
今後もぜひデザイン画を描き続けていってほしいと思います。
みなさんの今後のご活躍をお祈りしております。