第30回記念
BUNKAファッションデザイン画コンクール
「第30回記念 BUNKAファッションデザイン画コンクール」の応募人数は802名となり、応募総数は987点となりました。
たくさんの素敵な作品のご応募、誠にありがとうございました。
審査会により入賞と入選作品が決定しましたので、ぜひご覧ください。
また審査いただいた方々からのコメントと、規模を縮小しながらの開催となりました、表彰式の動画を公開しておりますので、ご覧ください。
BUNKAファッションデザイン画コンクールとは
BUNKAファッションデザイン画コンクールはファッションデザインの新たな可能性を追求する中学生・高校生の応援を目的としたコンクールです。1992年から開催されており、今年で第30回目の開催となります。
入賞・入選作品一覧
入賞作品
入選作品(高校生の部)
入選作品(中学生の部)
審査員コメント・表彰式動画

審査員
ATSURO TAYAMA
ファッションデザイナー 田山淳朗様
今回も、沢山のデザイン画ありがとうございました。
回を重ねるごとにレベルが高くなっていると感じ、今はプロに近いレベルのデザイン画が多いと感じています。
回を重ねるごとにレベルが高くなっていると感じ、今はプロに近いレベルのデザイン画が多いと感じています。
その中でも、個性やその人らしさを感じるデザイン画を中心に選出させていただきました。
私自身も審査してながら勉強になったりと、素晴らしいコンクールになったと思います。
これからも自分の可能性を信じて努力を続け、自分の力で未来を築いてください。
これからも自分の可能性を信じて努力を続け、自分の力で未来を築いてください。

審査員
北海道クリエイター協会
代表理事 渡部寿貢 様
今回もたくさんの力作を見ることができ、大変嬉しく思っております。
現在、新型コロナウイルスの影響で社会は暗い心になりやすいですが、ご応募いただいた中学生・高校生のデザイン画はどれも明るく元気な作品で、とても良いと感じました。
みなさんの夢が叶う社会になることを祈っております。今年もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。

審査員
㈲CUTE STYLING OFFICE
スタイリスト 丸山ちひろ 様
たくさんの新しいアイデアにとても熱量を感じました。特に色が綺麗で個性的な印象を受ける作品が多くありました。型にはまらない、自由な発想に私自身もとても刺激をもらいました。今後も新しいデザイン画たくさん見られることを楽しみにしております。

審査員
(株)カナリヤ
代表取締役専務 森吉泰文様
全体的にレベルが高く、発送がとても面白い作品が多くありました。審査で見ていて、とても面白かったです。ご応募いただいたみなさんの将来がとても楽しみです。たくさんのご応募ありがとうございました。

審査員
北海道文化服装専門学校
校長 谷内眞佐子
この度はたくさんの作品をご応募いただきありがとうございました。
また入賞・入選されましたみなさん本当におめでとうございます。
第1回から審査をさせていただいておりますが、年々デザイン力や想像力が素晴らしいものになってきたと大変嬉しく思っております。
みなさんのデザイン画にはそれぞれの個性やその人らしさが表現されていたと思います。
まだまだ可能性のある、みなさんですから様々なものを見たり、聞いたりして自分のものとしていってください。
みなさんの今後のご活躍をお祈りしております。