BUNKAファッションデザイン画コンクール

第32回
BUNKAファッションデザイン画コンクール

 

「第32回 BUNKAファッションデザイン画コンクール」の応募人数は554名となり、応募総数は669点となりました。
たくさんの素敵な作品のご応募、誠にありがとうございました。
 
審査会により入賞と入選作品が決定しましたので、ぜひご覧ください。
また審査いただいた方々からのコメントを公開しておりますので、ご覧ください。

 
BUNKAファッションデザイン画コンクールとは
1992年から開催されている、ファッションデザインの新たな可能性を追求する中学生・高校生の応援を目的としたコンクールです。

審査員コメント

審査員
ATSURO TAYAMA 
ファッションデザイナー 田山淳朗 様

今年もたくさんのご応募ありがとうございました。
また、入賞・入選されたみなさんおめでとうございます。
中学生、高校生とは思えないくらい素晴らしい作品が多くある中から、 その中でも個性やデザイン画としての表現力を重視して選出させていただきました。
来年も本コンクールは開催しますのでぜひまたご応募していただきたいと思います。
これからも様々なことに挑戦し、素晴らしい未来を築いてください。

審査員
北海道クリエイター協会 
代表理事 渡部寿貢 様

デザイン画コンクールにご参加の皆様のレベルは毎年向上しています。
その中でも、中学生のレベルは非常に高く素晴らしい作品が沢山ありました。
今回のデザイン画コンクールで入選された方の中には素晴らしい才能をお持ちの学生さんもおられました。
今後は、ファッションのみではなく、アートやグラフィックデザイナーとしても活躍が期待できると思いました。
来年度も、沢山のご応募お待ちしております。

審査員
㈲CUTE STYLING OFFICE 
代表 児玉美紀 様 

中学生、高校生との差に垣根がなくデザイン力、色彩の豊かさ、表現する技法(描き方)、テーマの意図など自分の世界観を思いっきり表現している作品が多く見受けられました。
「ファッションデザイン画の枠を超えてきた」と感じております。
時代の流れ、社会風刺等々、どこまでデザインが広がるのか今後も楽しみです!


 
 
 
 
 

審査員
(株)カナリヤ 
代表取締役社長 森吉泰文 様

本年も審査員としてお声掛け頂きまして御礼を申し上げます。
中学生、高校生の皆様の作品を拝見させて頂き、全体的にレベルが上がっていると思いました。
またアイディアの内容がとても面白くて勉強にもなりました。
今後も非常に楽しみです。


審査員
北海道文化服装専門学校 
校長 谷内眞佐子 

今年も多くの皆さんからの作品を審査いたしました。
中学生、高校生と今年もさらにレベルが向上しています。皆さんの創造性豊かな作品にとても驚いております。
中学生から応募し、高校生と継続していくことが大切です。
北海道を代表するファッションデザイン画コンクール、来年も皆さんからのご応募楽しみにしております。